アイドルカレッジの派生ユニットとしてHOP-PAS(ホッパス)、MELiSSA(メリッサ)という2組の新チームが始動し、7月2日にそれぞれCDリリースすることが決定した。
今年結成10周年を迎えたアイドルカレッジがメンバーをコンセプトの異なる2組に分け、新たなチーム活動を行うこととなった。HOP-PASはスウェーデン語で希望を意味する「HOPPAS(ホーパス)」に由来し、ワールドワイドに活躍することを目標に掲げたエンタテインメントグループを目指し、第1弾シングル(タイトル未定)をTARO★Recordsから発表する。メンバー構成は石塚汐花、海老原優花、冨田樹梨亜、河東杏樹、今野穂乃花、田口空、小淵妃乃、白形れお、高橋なみ、原口桃花、内藤里奈の11人。
一方MELiSSAは佐藤春奈、若林春来、鈴木あゆ、三好夢摘、川邊花実の5人からなるダンスボーカルロックユニットで、グループ名は“力強い女性”をイメージして名付けられた。MELiSSAの第1弾シングル(タイトル未定)はFIFTY-FIFTY Recordsよりリリースされる両A面シングルとなり、表題曲2曲は松隈ケンタ率いるSCRAMBLESが楽曲制作を担当する。なおHOP-PASに11名、MELiSSAに5名が振り分けられるが、南千紗登、中島優衣の2名は舞台や声優ユニットでの活動があるため、この2チームでの活動には参加しない。
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